電力自由化|電力会社の切り替え手続き・簡単4ステップ!費用0円

電力自由化 電力会社の切り替え手順

電力自由化後も電力会社を切り替えない理由の1つに、「手続きが面倒くさそう」というものがあります。

確かに面倒な手続き嫌なものですね。

しかし、新電力への切り替え手続きはたったの4ステップで、驚くほど簡単です。
実際に、経済産業省が実施したアンケート結果はそれを証明しています。

新電力を導入した人のアンケート結果 グラフ

質問 YESと答えた割合
手続きが簡単だった 82%
所要時間30分以内 60%
月々安くなった 56%
満足度は「自分が欲しいレベル以上」 89%

30分以内に簡単にできる手続きで、89%近くの人が満足できる結果を手に入れています。

この記事では、電力会社を切り替えるための手続きを4STEPに分けてわかりやすく解説しています。
ぜひ最後までお読みください。

この記事を読むと…

電力会社の切り替えまでの流れがわかる
電力会社の切り替えをスムーズに行えるようになる
電力会社を切り替える際の注意点がわかり無用なトラブルを回避しやすくなる
ご家族や会社の上役の方への説明時に役立つ


電力会社の切り替えの流れ

電力会社の切り替えに必要なステップは最大でもたったの4ステップです。

どのような流れで電力会社が切り替わるのかを図にしましたのでご覧ください。

電力自由化 電力会社の切り替え手続きの流れ

すでに、スマートメーターが取り付けられている場合は、ステップ③は省略されます。
そして、ステップ④の「電力供給スタート」であなたがやらなければいけないことは特にありません。

なんと最短2ステップです。簡単ですね。

次章からは、各ステップを詳しく説明していきます。


STEP1:供給地点特定番号とお客様番号を確認する

この章では、どの電力会社に切り替える際にも必須な「供給地点特定番号」と「お客様番号」について意味の解説と確認方法を解説します。

必ず把握しておく必要があるのが「供給地点特定番号」と今の電力会社での「お客様番号」です。

検針票や領収書で確認する、電力会社のWebサービスで確認する、電力会社に問い合わせることで確認することができます。

中部電力と契約している場合の、紙の検針票は次のような書類です。

中部電力の明細書「電気使用量のお知らせ」中部電力ホームページ 「電力小売の全面自由化」について より引用

中部電力と契約している場合の、Webサービスで確認できる利用明細は次のような画面です。

中部電力のWebご利用明細
中部電力ホームページ 「電力小売の全面自由化」について より引用

「供給地点特定番号」は場所を特定するための番号

供給地点特定地点番号とは、「電気の供給場所を特定することができる22桁の番号」です。
どこの電気を切り替えるのか、場所を特定するための番号です。

 

「お客様番号」は電力会社が契約相手(あなた)を特定するための番号


お客様番号とは、契約している電力会社が個々のお客様に割り振っている番号です。
どのお客様の契約を切り替えるのか、人を特定するための番号です。

供給地点特定番号とお客様番号を確認する3つの方法

供給地点特定番号とお客様番号を確認する方法は3つあります。

①:電話で管轄の電力会社に問い合わせる
②:検針票や領収書を探す
③:Webサービスを利用する(スマートメーターに切り替わっている必要がある)

①:電話で管轄の電力会社に問い合わせる

電話で問い合わせる場合は、次の3つを伝えると回答がスムーズにもらえます。

・電気をしている場所の住所
・契約者名義
・電力会社に伝えている電話番号

②:検針票や領収書を探す

検針票や領収書で確認する場合は「電気ご使用量のお知らせ」という書類を探しましょう。
電気ご使用量のお知らせ」は、電力会社10社共通の書類名で、検針票のことです。

書類の見た目、記載内容については各電力会社で説明ページがあります。
お住いの地域の電力会社Webページでご確認ください。

電力会社名 Webページ
北海道電力 「電気ご使用量のお知らせ」の見方
東北電力 電気のQ&A 「電気ご使用量のお知らせ」の見かたは?
東京電力(TEPCO) 「電気ご使用量のお知らせ」の読み方
中部電力 「電気ご使用量のお知らせ」の見方
北陸電力 検針票の見方
関西電力 「電気ご使用量のお知らせ」の見方
中国電力 「電気ご使用量のお知らせ」
四国電力 「電気ご使用量のお知らせ」
九州電力 「電気ご使用量のお知らせ」
沖縄電力 「電気ご使用量のお知らせ」の見方

③:Webサービスを利用する(スマートメーターに切り替わっている必要がある)

以下の場合は、WEB上で「供給地点特定番号」と「お客様番号」を確認することができます。

・電気の使用場所が既にスマートメーターに切り替わっている
・WEB利用サービスに登録済み

スマートメーターの切替前であったり、サービス登録が完了していない場合は書類か電話で確認しましょう。

電力会社名 Webサービス
北海道電力 ほくでんエネモール
東北電力 よりそうeネット
東京電力(TEPCO)※ でんき家計簿
くらしTEPCO
中部電力 カテエネ
北陸電力 ほくリンク
関西電力 はぴeみる電
中国電力 ぐっとずっと。クラブ
四国電力 よんでんコンシェルジュ
九州電力 キレイライフプラス
沖縄電力 電気ご使用実績紹介サービス

※東京電力(TEPCO)では、料金プランによってWebサービスが異なります。
 電力自由化以前のプランの場合、でんき家計簿をご利用ください。電力自由化後の場合、くらしTEPCOをご利用ください。


STEP2:切り替えたい電力会社に申し込みをする

この章では、電力会社を切り替える際の申し込み方法と注意点を解説します。

切替え申し込みは窓口、電話、ホームページなどに対応

切り替えたい電力会社で、新しい料金のシミュレーションをしてその内容に納得ができれば申し込みをしましょう。

電力会社によって異なりますが、切替えの申し込みは、サービス窓口、電話、ホームページなど複数の方法で受け付けています。

申し込み時にSTEP1で確認した「供給地点特定番号」と「お客様番号」が必要になります。
他にも次のような情報が必要になることがありますので、準備しておきましょう。

・現在の契約内容(プラン、契約容量、契約名義)
・本人確認資料
・支払い情報

契約内容はSTEP① でご紹介した「電気ご使用量のお知らせ」に載っていますので、手元にある場合は本人確認資料だけです。

電力会社が重要事項の説明をきちんとしてくれるか確認をしましょう

電力会社は、契約時に契約内容や条件を説明し、書面で交付する義務があります。

以下の3点は必ず確認しましょう。

・電力料金や供給条件、契約期間、違約金の有無などの重要な事について、説明があったか
・書面の交付はあったか
・何かあった時の問い合わせ窓口

※電力会社が負う説明義務について、詳細は経済産業省制定のガイドライン「電力の小売営業に関する指針」をご覧ください。

 

悪質な勧誘に注意しましょう

電力小売りの全面自由化とともに、残念ながら悪質な勧誘もあります。次のような悪質な勧誘にお気をつけください。

・地域の電力会社や電力会社の関係会社を装って個人情報を聞き出そうとする
・本来無償であるはずのスマートメーターへの切り替え費用を要求する
・従来のメニューがなくなるので、手続きしないと停電する、と誤認させる
・電力自由化と無関係な工事や設備を「自由化に必要」と言って売りつける

いずれもガイドラインで禁じられている行為や不必要な費用です。

知っていれば引っかかることなく避けることができます。
おかしいな、と感じたら各電力会社の注意喚起ページを確認するもしくは問い合わせる、訪問してきた業者名で調べるなどしましょう。

電力会社 注意喚起ページ
東北電力 東北電力関係者を装った悪質な行為にご注意ください (case4)
東京電力(TEPCO) お客さまからいただいたご意見・ご要望
中部電力 電力自由化に便乗した悪質な勧誘や詐欺にご注意ください
北陸電力 電力小売全面自由化に便乗した悪質な勧誘や詐欺にご注意ください
関西電力 電力自由化に便乗した悪質な勧誘や詐欺にご注意ください
中国電力 電力の小売全面自由化に便乗した悪質な勧誘や詐欺にご注意ください
四国電力 四国電力を装った不審な電話・訪問等による詐欺・不当な販売行為にご注意ください。
九州電力 当社関係者を装った勧誘や詐欺等にご注意ください

※北海道電力と沖縄電力では電力自由化と関連した勧誘・詐欺の注意喚起ページはありませんでしたが、各社と同じような状況があると考えられます。


STEP3:スマートメーターに切り替える・無料

この章では、スマートメーターについて、手配などの切り替え時の流れと注意点を解説します。

既にスマートメーターが設置されている方は、そのままで大丈夫です。

アナログメーターが付いている場合は、スマートメーターへの交換が必要!全て電力会社が交換まで手配してくれます

アナログメーターからスマートメーターに無料交換

スマートメーターへの交換手続きは、切り替え先の新しく契約する電力会社がしてくれます。
あなたが交換を依頼する必要はありません。

交換作業は、現在契約中の地域の電力会社(中部電力や関西電力など)が原則無料で交換してくれます。あなたは特に何もする必要がありません。

※サービスブレーカーが設置されている場合、取り外すために屋内作業が必要になるため、立会いが必要となります。

有料になる場合は、メーターの取り付け位置が高くて足場が必要になる場合や、取り付けられている場所がボロボロで補修が必要になる場合などです。必要な場合は事前に教えてくれますので安心してください。

スマートメーターってなに?

通信機能付きの新しいデジタルメーターです。電気の使用量を30分単位で計測し、一般送配電事業者(中部電力や関西電力など)に自動送信します。通信機能が付いているので、遠隔での検針が可能になります。

スマートメーターとの通信に対応した「HEMS」があれば、お家でも30分ごとの電気使用量やピーク電力など、スマートメーターが取得している情報を見ることができます。

※HEMSとは…Home Energy Management System の略称で、「ヘムス」と読みます。ご家庭のエネルギー使用状況を見える化し、管理するためのシステムです。電力やガスといったエネルギーの使用状況を見えるようにし、エアコンやエコキュート、照明を離れた場所からモニターでオン・オフするなど、より快適な生活を提供してくれる便利なシステムです。快適に使用するにはHEMS対応の家電製品で揃える必要があります。

スマートメーターへの取替えは停電に注意しましょう

アナログメーターからスマートメーターへの取替え時には、停電をともなう場合や立会いが必要な場合があります。
また、取替え後に電気を使いすぎて停電した場合、復旧方法が以前と変わる場合があります。

一般電気事業者からは少なくとも次の3つの内容が事前に案内されるはずです。

・スマートメーター取替えの日時
・スマートメーター取替え時の停電の有無
・スマートメーター取替え時の立会い

契約時に確認をするか案内を見逃さないようにしましょう。

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STEP4:新しい電力会社からの電力供給開始を待つ

申し込みが完了し、メーターの取替えも完了したら新しい電力会社から電力が供給される日を待つだけです。

電力会社の切替を「スイッチング」、切り替わる日のことを「スイッチング日」と言います。
切替先の電力会社から、「何日から切り替わります」とスイッチング日の連絡が届きます。

申し込みからスイッチング日までの期間は、早ければメーターの取替えが不要な場合申し込みから数日、取替えが必要な場合でも2週間強程度です。
※スマートメーターの在庫状況や申し込み、工事の混み具合によって異なります。過去にはメーターの準備が間に合わず切り替えが遅くなったこともあるそうです。

スイッチング日の0:00から、新しい電力会社からの電気が供給されます。
スイッチングの瞬間に停電したり、確認の連絡が入ることはありません。


切替後の手続きは特になし!引き落としと連絡先を確認しましょう

切替後に必要な手続きは特にありませんが、次の2点だけは必ず確認しておきましょう。

①:支払い方法が引き落としやクレジットカードの場合、初回分が問題なく引き落とされているか確認しましょう。
②:契約内容の変更や明細書の再発行、停電時の問い合わせ先が切替先の電力会社に変わります。電話帳の緊急連絡先を変更しておきましょう。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

新電力によっては「電気ご使用量のお知らせ」さえあれば、申し込めるところもあります。
多くても本人確認資料と支払い情報程度です。

電力自由化 電力会社の切り替え手続きの流れ

新電力会社も、わかりやすい書式を心がけたりサポートしてくれますので記入も簡単です。
30分程度で終わる簡単な手続きというのも納得ですね。

重要事項説明は聞いていて退屈かもしれませんが、料金や契約期間などあなたにとって本当に重要なことを説明します。
しっかり聞いた上で手続きをしましょう。

最後にこの記事の概要を一覧にしました。おさらいにご利用ください。

流れ やること 方法
STEP①
確認
□ 供給地点特定番号を調べる ・電話確認・「電気ご使用量のお知らせ」・WEB
□ お客様番号を調べる
STEP②
申し込み
□ 電力会社に申し込む ・店舗窓口・電話・ホームページ
□ 重要事項説明の確認
STEP③
メーター交換
□ 交換時の停電の有無 ・手配と交換は電力会社が原則無料でしてくれる
□ 立会いの確認
STEP④
電力供給開始
□ スイッチング日まで待つ ・停電時などの緊急連絡先を新しい情報に更新しておく

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