電力自由化|法人・会社も電気代15%削減!社長も納得の事例と動画4選

電力自由化|法人・会社のメリットデメリットを電気代削減実例で解説

あなたは自分の会社の電気代を少しでも削減したいとお考えではありませんか?

電気代を削減したいけど、初期投資をして負担がかかると難しいかなぁ…」なんて考えてしまいますよね。

実は、電力自由化により今購入している電力会社から初期投資なしで新電力会社に切り替えをするだけで電気代が3%〜15%ほど安くなる可能性があるのです。

現在、電力自由化がテレビCMなどで話題になっていますが、実は2000年から部分的にスタートしていたのです。
今では日本全体で約12%、工場などの特別高圧、高圧部門は約15%ほど新電力会社に切り替えが済んでいます。

この記事では、電力自由化が法人にとってどのようなメリットがあるのか、実際に電気代がいくら安くなったのかを実例を交えて紹介しています。
あなたが社長や上司の方にも説明できるようになれる記事ですので、電気代を削減したいと思っている方はぜひご覧ください。


1.電力自由化による法人の電気代削減メリット

電力会社切り替えの大きなメリットは「電気代削減」です。
この章では、電気代削減メリットと、電気代が安くなる理由を解説します。

1-1.具体例と数字で見る電気代削減メリット

電力自由化に伴う、電力会社を切り替えることによるメリットの大部分は「電気代削減」です。

工場等で高圧受電していて、電気をたくさん使用する会社は、売り上げに占める「電気代」の割合が非常に多いと思います。
そこで、電気代が10%下がれば大きな削減となるはずです。

年間5000万円の電気代を使用している会社が10%の削減に成功すれば、「固定費を500万円削減」できることになります。
つまり、500万円分利益が増えるということです。
会社が500万円の利益を上げるためには、その会社の利益率にもよりますが、相当な売り上げをあげないといけません。
電力会社の切り替えによる電気代削減には、会社にとって非常に大きなメリットとなります。

電力自由化で切り替えによる電気代削減イメージ

削減した電気代でより合理的な資金運用をしましょう。

削減した電気代で様々な使い道

削減した電気代で設備投資を行い、更に合理的な低コスト体質にできます。
省エネ、創エネ、蓄エネ、更には福利厚生などを手厚くすることで、会社の経営基盤を強化しましょう。

電力会社の切り替えと省エネ創エネ蓄エネの違い
電力会社の切り替えによる電気代削減と省エネ創エネ蓄エネの一番大きな違いは「初期投資がかからないこと」です。

電気代削減のアプローチ
節電 電力消費のピーク時の電気消費量を節約すること。地道な努力と我慢が必要。
省エネ 同じ効果を少ないエネルギーで効率よく使用すること。購入する電力量が少なくなるので電気代削減に繋がる。初期投資が必要。
創エネ エネルギーを自ら作り出すこと。それを使用すること。購入する電力量が少なくなるので電気代削減に繋がる。初期投資が必要。
蓄エネ エネルギーを蓄えておき、必要な時に利用すること。初期投資が必要。
電力会社切り替え 電力の購入先を変えること。初期投資0円。

省エネ創エネ蓄エネは、設備投資で基本的に初期投資が発生しますので、それに比べて電力会社の切り替えはノーリスクでメリットが生まれます。

1-2.電気代が安くなる理由は「競争の発生」と「自由料金」

前述の通り、電気代削減メリットがお分かりになったと思いますが、「なぜ安くなるの?」という疑問もお持ちかと思います。
電気代が安くなる理由は2つです。

電気代が安くなる2つの理由
① 自由化で、複数の電気事業者が市場に参入できる仕組み
➡︎今まで地域に一社しかなかった電力会社が一気に増え、電力会社同士で顧客獲得のために、「競争」が発生しました。

② 電気事業者(電力会社)が電気代を決められる「自由料金」という仕組み
➡︎以前は、「規制料金」といって国が認めないと電気代を決めれなかったものが自由に価格が設定できる「自由料金」となり、電力会社は「価格競争」により安い電気代を設定するようになりました。

電気代が安くなる仕組みを詳しく知りたい方は次の記事をご覧ください。
電力自由化の仕組み|電気料金が安くなり停電も増えない4つの理由
電力自由化の仕組みと、電気代が安くなり、停電が増えない理由を詳しく解説しています。
同僚や上司の方に話をするときにぜひ参考にしてください。
電力自由化の仕組み

 


2.電気代削減成功例

この章では、実際にどれくらい削減メリットが出たのかを実例で紹介します。

2-1.岐阜県F社さん年間1210万削減【製造業・高圧】

Before After 削減額
9745万円 8535万円 1210万円(12.4%)

岐阜県にある製造業のT社さんは、工場を複数所有されていました。

年々電気代が上がり、売り上げに占める固定費の割合が少しずつ増えているのを気にされていました。
そこで、総務担当の方からお問い合わせ頂いて電力会社の切り替えの提案をしました。

長期契約による割引を受けていて違約金を払うことになってしまいましたが、その違約金を遥かに上回る切り替えメリットが発生したので、思い切って切り替えられました。

切り替え後は、削減シミュレーション通り順調に電気代が削減されています。

ちなみに削減された分で、福利厚生を手厚くし、社員さんのモチベーション向上に注力されているそうです。

2-2.愛知県T社さん年間675万円削減【製造業・高圧】

Before After 削減額
5822万円 5147万円 675万円(11.5%)

愛知県にある製造業のT社さんは工場と大きな事務所を構える会社さんでした。

もともとお付き合いさせていただいた会社さんで、電気代で困っているとのことでしたので、電力会社の切り替えを提案しました。

社長さんに年間の削減額をお見せすると、即決で切り替えを決められました。
一番の理由は「少しでも早く切り替えをしないと、毎日損してしまう。」とのことでした。

確かに、電力会社を切り替えて削減メリットが出るということは、今は日々高い電気代を払っていることになり、損失が発生していると考えられます。

思い切って切り替えたことがT社さんにとっても良い結果となりました。

2-3.東京都U社さん年間450万削減【宿泊業・高圧】

Before After 削減額
4290万円 3840万円 450万円(10.4%)
東京都のU社さんは、宿泊業を営んでいる会社さんです。
電力切り替えのお問い合わせをいただき、10%程度削減できるご提案をしたところ、すぐに切り替えをされました。
削減した電気代で、館内の設備投資を行う予定とのことでした。

3.電力自由化で電力会社の切り替えによる法人のデメリット

電力会社を切り替えることによるデメリットはいくつかあります。
しかし、どのデメリットも事前に調べていれば対策または回避できるものです。

デメリットがあるから切り替えはやめておこう」と思ってしまって電気代削減のチャンスを逃さないようにしましょう。

3-1.既存の電力会社から切り替える場合の「違約金」

新電力会社に切り替える時に、現在契約中の電力会社から「違約金」が請求される場合があります。

代表的なものが「長期契約割引※の途中契約に関する違約金」です。

これまで長期割引契約で割引を受けていて、契約期間中に電力会社を切り替えようとすると、違約金が発生する可能性が非常に高いです。
長期割引契約をしているかどうかは、電気料金明細で確認することができます。

しかし、万が一違約金が発生してもそれを上回る電気代削減メリットがあれば問題ありません。

そのために、次の2つのポイントを実践しましょう。

・あなたの会社が「長期契約割引」等の途中解約で違約金が発生するかどうか。
・違約金が発生する場合、「その違約金はいくらなのか」を電力会社に確認する。

長期契約割引とは?
長期契約割引とは、電力会社と5年程度長期的に契約を結ぶことで、電気料金を5%程度割引する契約です。
電力会社によって様々な名称です。
電力会社としては、電気使用量の多い大口顧客に対して、電気料金の割引をする代わりに長い期間契約してもらうことで、顧客の流失を防ぐ目的があります。
まだまだ切り替えが進む前は、「切り替えはしないから割引をしてほしい」との理由で、電力会社と長期契約している需要家も多いと言われています。

3-2.電気代が削減できない場合もある

電気の購入先を新電力会社に切り替えても、電気代が安くならない場合もあります。

上述のように長期割引を受けていたり、大口需要家に対する「規模割引」を受けていて、既に新電力会社の電気料金より安い料金で購入している場合があります。

しかし、その場合は「切り替えなければいい」だけの話ですので、金銭的な損失は発生しません。

95%以上の需要家が得しました!
ソラサポの実績では、現在新電力会社ではなく一般電気事業者(中部電力や東京電力等)から電気を購入している場合、95%以上の需要家さんが削減メリットがありました。
そのため、現在長期割引や規模割引の対象となっていても、電気代削減メリットがある可能性が高いです。
電気代の安くなるシンプルプランです

3-3.長期契約が前提

新電力会社の中には、「長期契約」が前提となっている場合があります。
5年という長期契約では、また今より安い電力会社を見つけたときに「違約金」が発生する可能性があります。

そのため、契約期間は必ず確認しましょう。

数年契約の場合でも、見直しシステムがあれば有利
複数年契約している間に、他に安い業者を見つけた場合でも途中で電気料金の見直し交渉ができる場合があります。
見直し交渉があれば、他の電気料金の安い会社の水準に合わせてもらえる場合があります。
そうすれば、違約金を払うことがなく、さらに電気料金を削減できるチャンスになります。
切り替え先の電力会社を検討する場合は、この点に注意して探しましょう。

3-4.スマートメーター交換時の停電が発生する場合がある

新電力会社に切り替える場合は、スマートメーターへの交換が必須となります。

スマートメーターへの交換工事の際に30分程度停電する場合があります。
電力会社にもよりますが、高圧受電の場合は基本的に「バイパス」をして交換作業中でも停電しないようにする場合が多いです。
詳しくは現在購入先の電力会社に問い合わせをしてください。

 


4.新電力会社への切り替え手続きの流れ

「電力の切り替え手続き」と聞くとなんだか複雑な手続きや大規模な工事があると思われる方も多いですが、実際は大きな工事もなく、手続きも非常に簡単です。
手続きは次の図のような流れで進んでいきます。

電力会社の切り替えの流れ

図で見ると簡単そうですが、実際に切り替えるのも簡単です。

切り替え手続きについて詳しく解説している記事がありますので、電力会社の切り替えを検討している方はぜひご覧ください。

電力会社の切り替え手続き・簡単4ステップ!費用0円
電力自由化 電力会社の切り替え手順

切り替え増加中!公式データで見る電力自由化後の切り替え率の推移

電力自由化後、年々切り替えする企業、一般家庭が増えています。
経済産業省は以下のデータを発表しています。

電力自由化での切り替え率の推移
引用元:電力小売全面自由化の進捗状況(2017年12月20日資源エネルギー庁)

赤線部分が工場などの「特別高圧・高圧」区分の推移です。
小売全面自由化で話題になり、高圧区分も一気に切り替えが増加しています。

また、小売全面自由化のおかげで今までの高圧部分から低圧部門まで市場が拡大され、市場規模が大きくなることで、様々な企業が参入し、価格競争が発生して電気料金が下がったことで、切り替えが拡大しています。

 

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5.社長や上司の方への電力自由化の伝え方

電力会社の切り替えによって電気代削減メリットは理解して頂けたでしょうか。

合理的に考えれば切り替えない理由はありません

しかし、「社長や上司にどうやって伝えればいいのだろうか…」という疑問はないでしょうか。

新しい取り組みは何となく不安だったり感情的に回避してしまう場合もあるでしょう。

それも仕方ありません。なぜなら、感情的な判断が優先されるのは、仕組みや制度をよく知らないことが原因の大半だからです。そして、電力自由化は60年ぶりの制度の大改革だからです。

忙しい社長や上司の方が、電力自由化について詳しく調べるのはなかなか難しいことだとでしょう。
そこで、ぜひあなたがこの章を読み進めて、社長や上司の方の代わりに電力自由化のことを調べて要点をまとめてあげてください。

5-1.あなたの会社がまだ電力会社の切り替えを行なっていない理由

まず、あなたの会社がまだ電力会社の切り替えを行なっていない理由を考えてみましょう。

・電気代をいくら払っているか把握しておらず、電力自由化そのものを知らない。
・電気代を削減したいと思っているが、電力自由化そのものを知らない。
・電力自由化を詳しく知らず、自社に関係ないと思っている。
・電力自由化の仕組みについて誤解(安全性、停電等)している。
・電力自由化のメリットは理解しているが手続きが面倒くさいと思っている。
・電力自由化を怪しんでいる。
・今の電力会社と業務上の取引関係があり、切り替えをためらっている。

あなたの会社で当てはまるケースはありましたか?

ソラサポのお客様で、社長の方とお話しすると「大きな会社になるほど電気代を把握していない」という傾向があります。
逆に、創業間もない会社や若い社長の場合は、「それでは今すぐ切り替えを進めてください」とおっしゃる方が多くなります。

現在の電力購入先と業務上の取引関係があるとなかなか難しいかもしれませんが、それ以外の理由であれば、次の動画や記事をご覧いただければ納得していただけると思います。

5-2.動画で解説する電力自由化

動画で見ると、電力自由化をよりわかりやすく理解できます。
また、関係省庁や地方自治体の公式資料だと安心される人もいるのではないでしょうか。

再生時間:5分15秒

 よくわかる電力自由化 

東京都環境局が公開している動画です。
電力自由化について、アニメで詳しく解説しており、非常にわかりやすくまとめられています。

再生時間:4分

 電力自由化の仕組み

経済産業省が公開している電力自由化の仕組みをビフォーアフターで解説しています。

再生時間:7分46秒

 教えて!電力・ガス自由化

電力・ガス取引監視等委員会が公開している動画です。
電力・ガス自由化の仕組みについて解説しています。

再生時間:4分10秒

 電力自由化? 教えてッ!! 勝間さん

電力取引監視等委員会が公開している動画で、著名な経済評論家、勝間和代氏が電力自由化を解説しています。
内容は新電力会社の種類、停電が増えない仕組み等です。

5-3.電力自由化を解説しているソラサポ記事

ソラサポでは、他にも電力自由化を詳しく解説している記事があります。
記事を印刷して社長さんや上司の方にお渡しいただくのも、あなたが読み込んで電力自由化をマスターするのも大歓迎です!

電力自由化とは メリット・デメリットの解説

電力自由化とは|メリット・デメリットも簡単に5分でわかる基礎講座
電力自由化の大まかな内容とメリット・デメリット、今後の流れなどを説明しています。電力自由化をこれから調べる人にぜひ読んでいただきたい記事です。

電力自由化の仕組み

電力自由化の仕組み|電気料金が安くなり停電も増えない4つの理由
「なぜ電気代が安くなるの?」
「なぜ電力会社を変えても停電が増えないの?」
そんな疑問にお応えした電力自由化の仕組みを解説した記事です。

電力自由化 電力会社の切り替え手順 

電力自由化|電力会社の切り替え手続き・簡単4ステップ!費用0円
「電力会社を切り替えるのは大変そう…」
実は、切り替え手続きは非常に簡単なのです。
この記事は切り替え手続きをステップごとに解説しています。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

リスクが非常に少ない割、初期費用なしで電気代が安くなる「電力会社の切り替え」は良いと思いませんか?

この機会に、社内で電力会社の切り替えを検討してみてはいかがでしょうか。
検討するだけであれば、金銭的な損失は発生しませんので、非常におすすめです。

ソラサポでは、非常にシンプルな理由で電気代削減のご提案が可能です。
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その点、ソラサポがご提案する新電力への切り替えには初期費用がかかりません。

そして、90%のお客様が現在の電気料金から3〜10%の削減に成功しています。

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ソラサポにご相談いただければ、現在の電気のご利用状況を元に電気代削減シミュレーションをいたします。

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・愛知県U様(低圧・一般家庭): 年間電気代削減割合7%!削減額2万円

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・岐阜県S社様(高圧・冷凍食品製造工場): 年間電気代削減割合15%!削減額1400万円

切替前 9,333万円 → 切替後 7932万円

お見積もりができない場合

現在のご契約内容やお客様の状況によっては、お見積もりと切り替えのご提案をすることができません。ご了承ください。

時間帯別料金プランをご利用中の場合(例:昼と夜などで電気代の単価が異なる)
・お手元に過去の最新の電気料金明細がない場合(削減のシミュレーションができないため)
沖縄・離島で電気をご使用されている場合(電力網が繋がっていないため)
年間電気代が10万円未満の場合(電気代の削減がほとんど見込めないため)
定額電灯、農業用電灯の場合電気代の削減が全く見込めないため

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